2012年02月26日

債券投資における投資信託への投資と個別銘柄投資

債券の個別銘柄投資の場合は、株式投資のような「特定銘柄への値上がり期待」「債券保有者としての権利を持つこと」などが目的ではないと考えられます。
個別債券に投資する場合、「満期まで保有し、期中の利子と償還金を受け取って、確定利付金融商品としての資産運用をしたい」という投資目的を持つ投資家が多いのではないでしょうか。

債券が投資対象の投資信託は、通常、満期まで保有すれば元本が返ってくるという運用は行なっていません。
債券投資信託に投資する場合は、その基準価額について、どのような価格変動リスクがあるかを理解しておく必要があります。

債券投資信託の基準価額の評価方法は、以下のように評価されます。

保有する債券は、時価で評価される
保有する利付債券の利子は、利払い日に一括計上されるのではなく、「未収利息」として保有期間に応じて日々計上
新たに購入した利付債券の経過利子相当金額は、「前払費用」として計上される


債券投資信託の基準価格変動リスクと為替変動リスク

債券価格変動リスク
債券は、市場金利や信用度の変動により価格が変動します。
市場金利の上昇や信用度の低下は、通常、基準価額の下落要因になります。

外国債券に投資する投資信託の為替変動リスク
為替ヘッジを行なわない場合、投資信託の基準価額は、為替変動の影響を受けます。
円に対して対象通貨が下落した場合(円高)、通常、基準価額の下落要因になります。

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posted by ドイル at 21:42| 金融・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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